藤原竜也と岡田将生、芦名星のビートたけしのモノマネに爆笑!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
藤原竜也と岡田将生、芦名星のビートたけしのモノマネに爆笑!

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藤原竜也と岡田将生、芦名星のビートたけしのモノマネに爆笑!

人気ドラマの映画化『ST赤と白の捜査ファイル』(1月10日公開)の完成披露試写会が、12月9日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。藤原竜也、岡田将生、志田未来、芦名星、窪田正孝、三宅弘城、佐藤東弥監督が舞台挨拶に登壇。藤原は「ひと夏かけて、一生懸命作った作品です。ちょっと変わったメンバーをこれからも応援してください」と本作をアピールした。

スペシャルドラマ、連続ドラマを経て、映画化された本作。印象的な思い出について藤原は「みんなで食事に行った時、未来ちゃんが『ゆず酒ソーダ割りください』ってスラっと言って。それが流行ったんです」と、飲み会でのエピソードを紹介。岡田もうなずき、その言葉を言うと、見事にかんで、会場は爆笑。岡田は、ドラマの1話を、藤原の家でいっしょに見たという思い出話を披露。藤原の部屋について「やっぱりすごかった。部屋、何個あるんだろうって」と感心したことを告白。

劇中の役柄同様、セクシーなへそ出しミニのドレスで登壇した芦名は、モノマネが得意だという。三宅から「ビートたけしさんのモノマネが破壊的に面白かった」と振られると、芦名は「バカヤロウ!」と豪快なモノマネを披露し、観客は大受け。また、舞台挨拶の最後には、藤原からヤギのモノマネもリクエストされ「メエ~」と鳴くと、会場は爆笑の渦に。佐藤監督は、仲の良いやりとりを見ながら「非常にチームワークが良かった」と、全員をねぎらった。

警視庁に設立された科学捜査班“ST”の活躍を描く『ST赤と白の捜査ファイル』は、今野敏の警察小説の映画化作品。そのリーダーで法医学のスペシャリスト・赤城左門(藤原竜也)と、STの管理を任されたエリートの警部・百合根友久(岡田将生)をはじめ、個性豊かな変わり者の分析官たちが、難事件に挑む。【取材・文/山崎伸子】

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