ティム・バートン監督、13年間連れ添ったヘレナ・ボナム=カーターと破局を発表!

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ティム・バートン監督、13年間連れ添ったヘレナ・ボナム=カーターと破局を発表!

ティム・バートン監督(56)が、13年間連れ添ったパートナーのヘレナ・ボナム=カーターと破局したことがわかった。

ヘレナの広報が、正式にUsウィークリー誌に明らかにしたもので、「ふたりは今年初めに、円満にパートナーの関係にピリオドを打ちましたが、今でも友人であり子どもたちの親であることに変わりない」という。

ふたりは2001年にバートン監督作『PLANET OF THE APES 猿の惑星』で知り合い、意気投合。結婚はせずに隣同士に住むというユニークな方法で、11歳の息子ビリーと7歳の娘ネリを育ててきた。

昨年末、バートン監督がアシスタントの1人と思われるブロンドの女性とキスをしているところが目撃されたが、当時ヘレナはバカバカしいと破局説を一蹴していた。

しかし、「ティムにとっては中年の危機だったようです。ヘレナは時間をかけて待つつもりでしたが、だめだったようです。今月初めに出席したパーティでも、ヘレナは相当ご機嫌ななめだったようです。ヘレナにとってはまだ辛い時期で、子どもたちにも2週間前に話したばかりだと聞いています。ティムのいびきの問題からほとんどベッドをともにすることがなかったのも、破局の原因かもしれないです」と別の関係者がデイリー・メール紙に語っている。

バートン監督とヘレナは、コラボ作品がジョニー・デップの8作に次ぐ7作と多い。ふたりで独特の世界観をつくり出してきただけに、今後、監督作への影響も懸念されるが、25日から公開される『ビッグ・アイズ』(2015年1月23日公開)は、バートン監督の10年来の最高傑作といわれており、アカデミー賞の呼び声も高い。【NY在住/JUNKO】

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