還暦のバツ2オスカー女優、ヘアスタイリストとの熱愛発覚!
『L.A.コンフィデンシャル』(97)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したキム・ベイシンガーが、61歳にして新たな恋を手にしたようだ。
12日にハワイの浜辺で謎の男性とバカンスをしている姿が目撃されたが、クローサー誌によると、お相手は長年にわたってキムのヘアスアイリストを担当しているミッチ・ストーンだという。
「ミッチはグウィネス・パルトローやシンディ・クロフォード、ジェニファー・ロペスたちをクライアントに持つヘアスタイリストで、ずっとキムのヘアを担当している間に、『デートでもする?』という感じで付き合い始めたようです」と関係者が語っているが、デイリー・メール紙に掲載されているハワイの海で抱き合ったり、ミッチがキムにキスしたりといった写真を見る限り、ミッチがキムに首っ丈のようだ。
キムは1980年にメイクアップ・アーティストと結婚したが、リチャード・ギアとの不倫を疑われ、1988年に離婚。1993年に『あなたに恋のリフレイン』(91)で共演したアレック・ボールドウィンと再婚し、娘を授かった。
次に共演した『ゲッタウェイ』(94)では最もクールな夫婦とまでいわれたが、その後は泥沼離婚へと発展し、2002年に離婚が成立。それ以来あまり浮いた噂もなかったが、還暦を迎え、新たな人生を歩み始めたようだ。【NY在住/JUNKO】
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