電撃結婚から10か月で電撃離婚のジェレミー・レナー、親権を巡って泥沼化?

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電撃結婚から10か月で電撃離婚のジェレミー・レナー、親権を巡って泥沼化?

ジェレミー・レナー(44)が、わずか10か月の結婚生活で離婚することが明らかになったが、どうやら妻のソニー・パチェコ(23)からの一方的な離婚のようで、ジェレミーはかなり傷心のようだ。

ジェレミーは、カナダで『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』(11)を撮影中に、女優の代理を務めていたソニーと知り合い、交際に発展。短期間で破局したが、ソニーが妊娠していることがわかると、友人らと共同生活を送るという奇妙な生活で復縁したといわれている。現在1歳9か月の娘アヴァを共同で育てていたが、昨年9月、1月に電撃結婚したことを明らかにしていた。

「しかし結婚してすぐに寝室は別々になっていたようです。普通の婚姻生活ではないですが、ジェレミーはアヴァのためにもうまくいくことを願っていたんです。でも11月にはソニーが家を出る形で別居しており、12月上旬には、“和解し難い不和”を理由に離婚を申請しました。今回の一方的な離婚申請で、ジェレミーはかなりショックを受けています」と関係者がUsウィークリー誌に語っている。

ふたりは婚前契約を交わしていたが、ソニーはこの内容が不正だとして無効を訴えており、アヴァの親権を要求。さらに配偶者扶養費、引っ越し費用と家賃の支払いも求めているという。またジェレミーに対して、盗んだ(ソニーの)パスポート、出生証明書、そしてソーシャル・セキュリティ・カードをただちに返却するよう求めている。

「ジェレミーは、ソニーが娘を連れてアメリカを離れ、カナダに帰ることをとても恐れています。ソニーが親権をとってカナダに逃亡すれば、ジェレミーは娘に会えなくなるからです。もちろん彼は娘をとてもかわいがっているので、そのようにならないように何らかの手を打つはずですが、短期間の結婚の割には泥沼離婚となりそうです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、できちゃった婚がとんだ結末を迎えることになったようだ。【NY在住/JUNKO】

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