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ニコール・キッドマン、恥じらいの気持ち薄れつつある

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ニコール・キッドマン、恥じらいの気持ち薄れつつある

47歳のニコール・キッドマンは、加齢とともに恥じらいの気持ちがなくなってきているという。

「クールに見られることが多いのだけれど、それは私がとてもシャイだからなの。なかなか感情とか思っていることを表現できなかったりしたけれど、私もこの世界に入って25年経ったし、年とともに恥じらいの気持ちが薄れつつあるみたい」

「2人の娘や夫(キース・アーバン)と家族の時間を楽しんでいる時は、ファンに頼まれても写真は断っているの。恥ずかしいのではなく、娘たちは私たちが何をしているか理解できないから。見知らぬ人に写真を撮らせてしまったら、子どもたちは混乱すると思うの」と米NBCテレビ「トゥデイ」のインタビューで語っている。

トム・クルーズとの婚姻時代のニコールは、トムの裏方に徹していたこともあり、ほとんど自分の気持ちを公にしなかったことからクールビューティの名が定着していたが、今感情を表に出せるのは、加齢だけではなく幸せな人生を送っていることも関係しているようだ。【NY在住/JUNKO】

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