キャサリン妃、写真加工で実物より醜く!?
今やセレブのみならず、1歳の誕生日を迎えた際に、英ジョージ王子の写真までもがフォトショップ加工される時代になった。
賛否はあるものの、それは貧乳であったり薄毛であったり顔色だったりを実物よりよく見せるために、手が加えられるべきものだが、発行部数約32万部、200万人以上の購読者がいるといわれているオーストラリアの雑誌Woman's Dayの表紙を飾ったキャサリン妃は、修正されたにもかかわらず、かえって実物の方が美しいと物議を醸している。
26日発売の同誌の表紙で、キャサリン妃は、セラフィンの薄いブルーのコートを着て花束を抱えているが、デイリー・メール紙に掲載された同じポーズの写真と比べてみると、髪、肌などは本人より黒くなっており、右頬の下のほくろも目立っている。
逆に黒目の色が薄くなっており、唇には安っぽい薄いピンク色が重ねてあるが、イヤリングにも不自然な輝きが加えられていて、加工したのは明らか。これについては読者からも、「いじったことで、キャサリン妃が逆にブスに見える。意味がない」といったツイートが飛び交っているようだ。
キャサリン妃は2012年にもスター誌の表紙で、「双子を妊娠している」という記事に信憑性を持たせるために、顔色や服の色を明るくしているだけでなく、お腹をよりふくらませたフォトショップ加工写真を掲載されたことがある。【NY在住/JUNKO】
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