ルピタ・ニョンゴの真珠ドレス、不名誉な酷似?
昨年『それでも夜は明ける』(13)で助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが、現地時間の22日に開催された第87回アカデミー賞授賞式に、真っ白なカスタムメイドのカルバン・クラインのパールドレスで登場した。
昨年、一躍スターダムにのし上がったルピタは、ファッションアイコンとしても注目を浴びたため、レッドカーペットを歩くプレッシャーは並大抵ではなかったようだが、「今年はプレゼンターだから、気楽な気持ちでファッションを楽しんだ」という。そんなルピタが今回選んだドレスは、ウエストからトップにかけて、なんと6000個のパールがちりばめられている。
そのゴージャスさが、たちまちソーシャルメディアで話題となったが、その出で立ちが2008年にプレイボーイ誌に掲載された、キム・カーダシアンが全裸で何重にも重なったパールのネックレスを身にまとっているショットと比較されることになってしまった。
デイリー・メール紙には、キムとルピタの写真が並んで掲載され、「ルピタはキムにインスパイアされたみたいだ」という書かれている。【NY在住/JUNKO】
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