キャサリン妃、コートで第二子の性別隠しに躍起?

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キャサリン妃、コートで第二子の性別隠しに躍起?

4月に第二子出産を控えたキャサリン妃が、ピンク色のコートから一転、ダルメシアン柄のコートを着て公の場に現れたことで、第二子の性別を隠すのに躍起になっているという噂が流れている。

9日に、キャサリン妃はウェストミンスター寺院で開催されたコモンウェルス・デーの式典に出席するため、久しぶりに公の場に姿を現した。その際に着ていたパウダーピンクのアレキサンダー マックイーンのコートは、2013年、ジョージ王子出産前の最後のご公務であるエリザベス女王の誕生日イベントに出席した際に着ていたものと同じだといわれている。

となると、「第二子も男の子?」という考え方もあるが、コートの色が優しいピンク色だったため、「女の子ではないか?」という憶測が飛び交った。

しかし、11日にイギリスのケントにあるアート・ギャラリーに現れたキャサリン妃が着ていたのは、ホッブス ロンドンのダルメシアン柄のコートだ。キャサリン妃が、何度も同じドレスやヒールを着まわすのは珍しいことではなく、こちらもジョージ王子妊娠時のほぼ同時期に着ていたものだ。

「ピンクのコートで、第二子が女の子という噂が流れてしまったため、慌てて男の子を想像させるダルメシアン柄のコートを選んだのではないか」と、ナショナル・エンクワイラー紙が報じている。

いずれにしても、ジョージ王子の時と同様に、性別や名前の賭けからベイビーのおくるみに至るまで、再び大フィーバーが起こることは間違いなさそうだ。【NY在住/JUNKO】

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