ジョニデ、怪我の原因はゴーカートだった?

映画ニュース

ジョニデ、怪我の原因はゴーカートだった?

ジョニー・デップがオーストラリアで、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影中、右手を負傷し、手術を受けるため急遽アメリカに帰国したが、怪我をした場所と原因は明らかにされていなかった。

しかし、現地メディアのゴールド・コースト・ブルティンが、ジョニーが怪我をしたのはロードレース世界選手権のチャンピオン、マイケル・ドゥーハンの自宅だったと伝えている。

クイーンズランドにある彼の邸宅には16ヘクタールの庭があり、テニスコートや屋外プールもあるそうだが、ジョニーを最も喜ばせたのはプライベート・レーシング・トラックだったそうで、そこでゴーカートに乗って楽しんでいた時に右手を負傷したのだという。

ジョニーは3月10日午後にプライベート・ジェットに乗り込む姿を撮影されており、手術のためロサンゼルスに戻ったと伝えらえている。ジョニーは撮影に2週間参加できなくなるが、製作側によれば進行にほとんど影響はないそうで、全米公開予定も2017年7月のまま変更はないという。

ジョニーは先月オーストラリアのクイーンズランド入りをして以来、現地での生活を楽しんでいるようで、ブリスベンのマリリン・マンソンのコンサートでステージに飛び入りしたり、フー・ファイターズのライブを見に行ったりしている姿を目撃されている。【UK在住/ブレイディみかこ】

作品情報へ