J・ロバーツ、離婚の危機が理由で撮影中に涙?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
J・ロバーツ、離婚の危機が理由で撮影中に涙?

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J・ロバーツ、離婚の危機が理由で撮影中に涙?

ジュリア・ロバーツ(47)が、新作の撮影中に涙を見せる渾身の演技が話題になっていたが、どうやら私情を挟んで号泣していたようだ。

2002年にカメラマンのダニー・モダー(46)と略奪婚をして、現在は3人の母親でもあるジュリアは、子育てが一段落し銀幕の世界に戻りつつある。現在は、『それでも夜は明ける』(13)のキウェテル・イジョフォー共演の新作『The Secret In Their Eyes(原題)』を撮影中のジュリア。

2月17日に、とあるシーンで涙をボロボロと流して熱演する姿が目撃され、渾身の演技としてタブロイド紙に紹介されていた。しかし、それは必ずしも演技ではなかったという。

「『ジュリアとダニーは、結婚生活を修復する努力を重ねてきました。でもダニーは、限界のようです。もう、うんざりという感じみたいなんです』とジュリアの友人らが話していました」

「2月19日には、長年肺がんと闘ってきたジュリアの母親が亡くなったので、ジュリアの友人たちが心配して彼女に付き添っていましたが、ダニーはお気楽に、マリブでサーフィンを楽しんでいたんです」

「ジュリアは、1分間何か叫んでいたかと思ったら突然謝ったりと、とても感情的な人間なので、ダニーは手に負えないようです。彼は離婚したいんですよ。でもジュリアは、ダニーがとても良い父親であることを知っているので、離婚となれば子どもたちのことも心配です」

「また、2億2500万ドル(約273億)といわれている資産の多くを持っていかれてしまうことも懸念しているんです。現状の不満を漏らして話し合いの場を設ければ、ダニーの答えは決まっているようなものなので、ジュリアは何も言えずストレスがたまっているようです。その感情が、撮影中に溢れ出してしまったのでしょう」と関係者がスター誌に語っている。【NY在住/JUNKO】

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