71歳のバリー・マニロウ、極秘同性婚!
「哀しみのマンディ」で知られるバリー・マニロウ(71)が昨年、長年マネージャーを務めているギャリー・キーフと極秘に同性結婚していたことがわかった。
「とにかく驚きました。マニロウのカリフォルニアの家に招待されたのですが、あくまでもランチの招待でした。ゲストは20〜30人のプライベートウェディングでした」とピープル誌に2人の友人が語っている。
しかし彼らの結婚は、ある意味では驚くことではないという。「ふたりは正式に籍を入れてはいませんでしたが、結婚指輪をしていましたし、長い間、ふたりの関係は最高で、婚姻関係も同然でした」
「ギャリーは、いつもバリーの近くにいて人生を捧げてきました。バリーは、今キャリアも私生活も絶好調なので、人にどう思われようと関係ないのです。だから、彼が同性愛者であることもまったく隠してはいませんでした」と別の関係者が語っている。
最初にバリーの電撃婚を伝えたナショナル・エンクワイラー紙は、かねてからバリーの美容整形による不自然な顔や表情について触れてきた。
しかし71歳の現在も、コンサートでは独特の動きと澄んだ歌声で精力的に活動しており、私生活も絶好調の彼にとっては、何の障害もなかったようだ。
バリーは、1964年に高校時代の恋人と結婚するが2年で破局。その後はベット・ミドラーと噂が流れたこともあるが、71歳にして2度目の結婚となった。【NY在住/JUNKO】
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