アナ・ケンドリックの濃厚キス映像を独占入手!
2度のトニー賞受賞を誇るソングライター、ジェイソン・ロバート・ブラウンの同名ミュージカル作品を『P.S.アイラヴユー』(07)のリチャード・ラグラヴェネーズ監督が映画化した『ラスト5イヤーズ』(4月25日公開)。
本作は、一組のカップルが共に過ごした5年間を、女性側からは別れから出会いに向けてさかのぼり、男性側からは出会いから別れに向けて綴る、切ないミュージカル・ラブストーリーだ。
今回、Movie Walker独占で公開する本編映像では、恋の始まりのワクワク感を抑えきれない乙女の心情を綴った曲、「Goodbye Until Tomorrow(グッバイ 明日まで)」をアナ・ケンドリックが生歌で熱唱する。
本作はニューヨークで出会い、恋に落ちた一組のカップルが出会って別れるまでの5年間を、全編歌によって表現。アナは女優を目指しながら、小説家のジェイミー(ジェレミー・ジョーダン)を一途に思うキャシーを演じている。
映像で描かれるのは、ジェイミーとの初デートでついに待ち続けた運命の人との出会いを確信したキャシーの姿。「あなたを待っていた」と瞳を輝かせながら、「あなたの言葉もあなたの気持ちも1つのキスの中に包み込まれてる」とたった一晩の別れさえも惜しむかのように熱いキスを交わす様子は、完全に恋する乙女!
複雑な心情を繊細に表現できる演技力と歌唱力が求められる本作で、「とにかくキャシーにはアナが第一希望だった」という監督の期待に応えるかのように、アナは恋する等身大の女性の心情をキュートな歌声で見事に表現している。
アナは10歳で舞台デビュー後、12歳で史上2番目の若さでトニー賞にノミネートされ、『マイレージ・マイライフ』(10)では米アカデミー賞最優秀助演女優賞にノミネートされるなど、確かな演技力と歌唱力で多くのクリエーターたちを魅了してきた。
さらに公開中の『イントゥ・ザ・ウッズ』でも、クリス・パイン演じるプリンスを相手にその美声で恋心を見事に表現。今後の公開作でも『ライフ・アフター・ベス』(5月16日公開)でデイン・デハーンと恋仲に。
『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』ではザック・エフロンの相手役として出演契約を結ぶなど、今後もラブストーリーには欠かせない女優として活躍が期待される。
日本でもブレイク目前のアナのキュートな姿を、さっそく映像でチェックしてみよう!【Movie Walker】