R・ゼルウィガー、顔の復元完了!?
昨年10月に別人のような顔になって整形疑惑が囁かれたレニー・ゼルウィガーは、今年3月にパリ・ファッション・ウィークで撮影された写真では、なんとなく元通りの顔に戻っていた。
そのレニーが4月20日にロサンゼルスで開催されたチャリティガラ「One Starry Night: From Broadway to Hollywood」のレッドカーペットに登場し、すっかり顔の復元が完了した姿を取材陣に見せつけた。
恋人のドイル・ブラムホール2世と共にレッドカーペットに現れたレニーは、バーバリーのレースのトレンチコートをワンピース代わりに着こなし、ラフにまとめたお団子ヘアでシックに決めている。
昨年10月に話題を集めた写真では不自然にぱっちりしていた目元もレニー本来の奥二重の目になり、妙にぽってりしていた唇もナチュラルに薄くなっている。個性的でちょっと東洋的な印象が戻り、若返ったように見える。
この日のチャリティガラはALS(筋萎縮性側索硬化症)への認識を高め、リサーチや患者をサポートするための資金を集めているGolden West Chapter ALS Associationの主催で行われたもの。
長年レニーの広報を担当したナンシー・ライダーがやはりALSの診断を受けており、レニーは彼女と同じ病を持つ人々をサポートするためにチャリティに参加したという。
「私はALSとは深いかかわりがあります。私の友人が同じ病を経験しているからです。私の広報担当のナンシーです。彼女は今日ここにはいませんが、私にとってそれはとても奇妙な感じです。これまで彼女なしでレッドカーペットを歩いたことがないからです」とextratv.comに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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