D・ムーアの娘がA・カッチャーを好きだったと告白
デミ・ムーアの娘ルーマー・ウィリスが、10代の頃に元義父アシュトン・カッチャーのことを好きだった時期があると告白している。
E!Onlineによれば、人気ラジオDJハワード・スターンとのインタビューの中でルーマーは、2003年に母親のデミとアシュトンが交際を始める前、彼女はアシュトンのポスターを部屋に貼り、彼とデートすることを夢見るティーンエイジャーだったと明かしている。
「(母親とアシュトンが交際を始めた時)それはとても奇妙な感じだった。でも、彼を誉めるべきだと思う。彼はとてもいい義理のお父さんだったから」とルーマーは話している。
アシュトンのポスターを部屋の壁から剥がしたのかと聞かれたルーマーは「彼のポスターを剥がして、ティーン雑誌を開き、誰か別の人の写真を見つけて貼ったわ」と答えている。
自分がアシュトンを好きだったということをデミに話したことはないそうで、「一度、妹に話したことはある。『恋人候補のリストから彼を外さなきゃいけなくなった』と言ってね」と語っている。
母親とアシュトンの交際を知った時に反対はしなかったそうで、「(交際を知った時には)ちょっと感心したわ。『お母さん、がんばれ』っていう感じだった」と明かしている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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