METガラ、オムレツ&たいまつファッションに大炎上!
4日にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたMETガラでは、ボディ丸出しの露出ファッションが一際目を引いた。
そんな中、あまりのセンスの悪さにワーストドレスとして人々の目を釘付けにしたのが、ファッションアイコンとして知られているリアーナとサラ・ジェシカ・パーカーのファッションで、リアーナはオムレツドレスとして、サラは人間たいまつとしてインターネットが大炎上する騒ぎとなった。
リアーナが着ていたのは、中国人デザイナー、グオ・ペイの黄色いドレス。あまりに長く伸びた裾が、他の人の踏み場もないほどに美術館の階段いっぱいに広がり、「オムレツにしか見えない」として、フライパンの上に乗ったリアーナや、広がった裾をピザの下地に見立てて、上にチーズやトマトなどの具を乗せたコラ画像がネット上を飛び交った。
また、サラが着ていたH&Mのドレスとフィリップ トレーシーの王冠は、まるでたいまつの火が燃え盛っているようで、「人間たいまつのよう」と評されている。ディズニーの悪役キャラクターが怒った際に髪の毛を逆立たせた姿の写真をサラと一緒に掲載したり、サラの王冠を火に、リアーナのドレスをオムレツに見立てたコラボコラ画像などが多数作成されている。【NY在住/JUNKO】
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