伝説のスーパーモデルの13歳娘、母にそっくりと話題

シンディ・クロフォードといえばスーパーモデルの黄金時代を築き上げた伝説のモデルだ。その13歳の娘カイア・ガーバーがレッドカーペットに登場し、まるで母親のミニチュアのようだと話題になっている。

ロサンゼルスで行われた映画『トゥモローランド』(6月6日公開)のプレミアに両親や兄と4人で登場したカイアは、スキニージーンズに黒い革ジャン、ゆるくウェーブがかかった豊かなロングヘアを垂らし、まるで80年代に母親がしていたようなファッションを披露。

英紙デイリー・メール掲載の写真を見ると、完璧な顔立ちとプロポーションを持つモデル界の女神と呼ばれた頃のシンディを髣髴とさせる美しさで、プレミアでも報道陣の目を釘付けにしていたという。

カイアの兄のプレスリー(15歳)も以前から甘いマスクの美少年として有名で、「美し過ぎるセレブ2世たち」が流行りの昨今でも、この兄妹の容姿端麗さは群を抜いている。

カイアは2012年のヴェルサーチの子供服キャンペーンですでにモデルデビューを飾っており、あと数年もたてば売れっ子トップモデルになるのは間違いないと噂されている。

「彼女はセレブの子供でなくともその美しさだけでモデルになれると思える数少ない有名人の子供」「地球上で最も美しい家族。羨ましい」「すごい遺伝子だな。びっくりほど綺麗」

「13歳なのに全盛期の母親ぐらい美人。将来のスーパーモデルだ」などの絶賛の声がデイリー・メール電子版に寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】