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生田斗真「カレーは女の子に作ってほしい」

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生田斗真「カレーは女の子に作ってほしい」

筒井哲也の同名コミックを、生田斗真主演で映画化したサスペンススリラー『予告犯』(6月6日公開)。5月12日に本作で「男子だらけの“予告飯”イベント」が都内のスタジオで開催され、生田、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々がおそろいのエプロンを着用し、カレー作りに挑戦した。

フードコーディネーター・福原知香の指導の下、4人はキーマカレーを作ることに。カレー好きの生田は「毎日でも食べられるくらい好き。料理はせずに、外に食べにいくのが専門ですが、頑張ります」と言うと、会場から「キャーッ」と歓声が上がる。

生田は料理をしない理由についてこう説明。「自分のために材料を買って作って食べてというのがむなしくなってきて、卒業した。一人暮らしだと余っちゃうから。次の日とかも残っちゃうし」。

『予告犯』は、新聞紙の頭巾をかぶる謎の集団が、動画サイト上で犯行を予告し、実行していくというクライムサスペンス。生田は、役柄のシンブンシばりのポーズで「今夜のカレーは明日になると、もっとおいしくなる」と予告し、会場は大興奮。

和気あいあいとクッキングし、完成後に試食すると、全員が「うまい」とほおばった。生田は「おいしいし、仲間と作るのは楽しいけど、やっぱり女の子に作ってもらいたい。戸田さん(恵梨香)とかが作ってくれたら最高だよ」と感想を述べて、笑いを取った。【取材・文/山崎伸子】

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