R・パティンソンをかばって女友達が胸を露出!
ロバート・パティンソンの女性の友人が、パパラッチから彼をかばうために自分の胸を露出する一幕があったという。
GossipCopによれば、5月17日にロバートは友人たちと一緒にニューヨークのナイトクラブに入ろうとしていたが、外で待ち受けていたカメラマンたちが一斉に彼の写真を撮ろうとした。
すると女性の友人の一人がいきなり自分のシャツを持ち上げて胸を露出し、「待ちなさい。私の写真を撮って。私すごくキュートでしょ」と笑いながら叫んだという。その間にロバートと友人たちはクラブの中に入って行ったそうだ。
ロバートと共に常にパパラッチに追われている恋人のFKAツイッグスも、最近、熱愛報道の過熱ぶりについてメディアを批判したばかり。
「あまりにもひどいから、どこから説明を始めたらいいのかわからないぐらいよ。時々、何もかも全てをやめたくなるわ。自分の姿が映った鏡を破壊したくなる」とFKAツイッグスはニューヨーク・タイムズに話している。
FKAツイッグスは、ロバートの女性ファンからのネットいじめにもうんざりしているそうで、レイシスト的なコメントがいまだに多く投稿されると指摘する。
「それは本当に執拗に続くわ。私がどんな歌を歌っても、どんなダンスを踊っても、彼女たちは私がサルではないということをわかってくれない」と彼女は話しているが、それでもロバートとの交際にはハッピーなようで「私は幸福よ。だから(いじめを)我慢する価値はある」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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