ブラピとクルーニーの友情にヒビ?
大の親友同士として知られていたブラッド・ピットとジョージ・クルーニーの友情に亀裂が入っているそうで、今回ばかりは修復不可能ではないかという。
Radar Onlineによれば、2人の仲たがいの原因は、「Law of the Jungle」というエクアドルのジャングルの汚染問題に関する本の映画化権をめぐる争いだったそうで、クルーニーが心から映画化したがっているのを知りながら、ブラピが横から奪う形で同作の映画製作権を獲得したからだという。
「ジョージは本気であの本を映画化したがっていました。ブラッドはそれを知っていながら、映画化権を奪ってしまったのです。『単なるビジネスだよ』とブラッドはジョージに言っていました。しかしジョージは彼を許す気になれないようです」
「ジョージはブラッドをペテン師のようだと考えています。メディアではジョージのことを褒めちぎっているくせに、こうした裏切り行為ができるからです」と関係者がRadar Onlineに話している。
また、2人の関係をよけいに悪化させているのが、双方の妻たちの不仲だという。アンジェリーナ・ジョリーとアマル・クルーニーがあまり気が合わないという噂は以前から囁かれてきたが、彼女たちの対立もブラピとクルーニーの友情に悪影響を与えているらしい。
「アンジーはアマルのことをお高くとまっていると言っていますし、アマルはアンジーを偽善者だと思っています」と関係者は証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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