釈由美子、レザースーツ姿で衰え知らずの美ボディ披露
釈由美子が孤高の女殺し屋役を演じる『KIRI―「職業・殺し屋。」外伝―』(6月20日公開)。ヒット作『修羅雪姫』(01)から14年ぶりとなる本格アクションを、釈がボディラインを強調するピチピチスーツで熱演している。
釈が演じるキリは殺し屋の中でも特に凄腕。得意のナイフを武器に、キレのある打撃技や身のこなしで、体格差のある相手を優雅になぎ倒していく。
さらに劇中では、キリが鬼教官に投げ飛ばされ、腹部に連続殴打を受けるなど、男顔負けの激しい訓練描写も登場。釈は古武道で鍛えたアクションセンスを存分に活かし、この女殺し屋を見事に演じ切っている。
バーでの妖艶なドレス姿や決闘シーンで見せるレザースーツ姿など、キリの衣装が釈の磨き上げられた肢体を強調。部屋でトレーニングに励む場面では白いタンクトップから豊満な胸元が露わになるなど、パーフェクトボディの持ち主である釈ならではのサービスショットが随所に散りばめられている。
『赤×ピンク』(14)など、美女×アクションに定評のある坂本浩一が監督を務めた本作。釈由美子の、長年封印してきたアクションと衰え知らずの美しいボディを余すことなく堪能できる一作だ。【トライワークス】
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