マギー、布1枚のようなセクシー衣装で美脚を披露!
人気アクションシリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)の4DX試写会イベントが6月17日にユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、タレントのマギーが登壇。マギーは、劇中の囚われた美女の1人、スプレンディドを思わせるセクシーな衣装で登場し、会場の視線をくぎ付けにした。
マギーいわく、今日のファッションは「布をまとっているような衣装」をイメージしたそう。「普段なかなか着ることがないデザインなので、お仕事で着られてうれしいです。この格好でおでかけはできないですから」と笑顔を見せた。
すでに4DXで試写を観たマギーは「2時間ドキドキが止まらなかったです」と大興奮。「椅子も動くし、水も飛んでくる。ジェットコースターに乗ってずっと落ちているような感じです。しびれましたし、立ち上がれないくらい興奮しました」。
また、最強の女性キャラクター、フュリオサを演じるためにシャーリーズ・セロンは丸刈りにしたが、マギーも「仕事で丸刈りにしてほしいと言われたらします。弟と顔が似ているので、もしかしたら悪くないかも。女優業をしてないので想像でしかないですが。人生一度きりなので、1回はしてみたいです」と前向きに語った。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、5月15日に世界各国で公開され、週末3日間の全世界興行収入1億1000万ドル(=約133億円)を記録し、ナンバー1の座を獲得した。日本語吹替版では、主人公マックス役の声をEXILEのパフォーマーAKIRAが、マックスの最凶の敵ジョー役を竹内力が務める。【取材・文/山崎伸子】
作品情報へ