ジョージ王子の2歳の誕生日は、ディズニーがテーマ?
ジョージ王子の7月22日の2歳の誕生日を前に、王子の祖母でキャサリン妃の母親にあたるキャロル・ミドルトンが、ある重要な構想を明らかにした。
25年以上に渡ってParty Piecesというパーティ運営会社を営む敏腕ビジネスマンでもあるキャロルは、今春から開始しているBaby London誌の執筆に加えて、 Little London誌のコラムニストとして活動を開始。同コラムの中で彼女が愛してやまない、時代を超越したミッキーとミニーをテーマにした誕生日パーティを推奨している。
「ウォルト・ディズニーがミッキーマウスを創造したのは90年近くも前の1928年のことでした。これこそ、真に時代を超越したものとして、今回のパーティのテーマにぴったりだと思っています。男の子も女の子も楽しめますし、すべての年代の人々にとって、素晴らしく健全なものだと思っています。子どもたちはきっと喜んでくれるでしょうし、決して廃れることのないものです」
「パーティバッグには、子どもたちが長い時間を楽しめるように、ミッキーマウスの形をした耳飾り、コインチョコレート、クレヨンを用意するように、子どもたちの親にはアドバイスします。ゲストが赤と白い水玉模様の帽子かぶり、会場にはミッキーマウスの形をした風船を多数飛ばすのがいいでしょう」
「パーティは必ずテーマを決めて、招待客には手紙かメールで伝え、どんな飲み物や食べ物が用意されるかもきちんと伝えること。当日の会場の色のセレクションも、ゴージャスな色でマッチングがいいものを選び、椅子取りゲームなどの伝統的なゲームも織り込むように準備しておくこと。ケーキの中心にはチェリーを置くこと。パーティは外で」など多岐にわたるアドバイスしている。
「この時期にわざわざこのようなコラムを書き、人に勧めるのだから、ジョージ王子の時にもキャロルのアドバイスが取り入れられるだろう」とデイリー・メール紙に関係者は語っている。
やはりディズニーは万人受けするようで、読者からもキャロルの案に対する賛成意見が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】