キャサリン妃の婚約時のドレス、再販売も即完売!

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キャサリン妃の婚約時のドレス、再販売も即完売!

キャサリン妃が、2010年11月16日にウィリアム王子との婚約会見を行った際に着ていたのは、イッサロンドンのネイビーブルーのラップドレスだ。

世界一幸せなキャサリン妃にあやかろうと、このドレスは即完売。イッサロンドンの名を一躍世界に知らしめるとともに、この時から“キャサリン妃効果”という言葉が生まれることになった伝説のドレスと言われている。その後も、キャサリン妃が公の場で身に着けているものは、すぐに完売するという驚異の現象が続いている。

そんな伝説のドレスは、強い要望を受けて2013年にイッサロンドンとバナナリパブリックが提携してレプリカ品として誕生。65ポンド(約12500円)前後という安価な値段で販売されたこともあって、即完売したのは納得できる。

そして先週、イギリスの百貨店ハーヴェイ・ニコルズが、シルクジャージーで控え目な光沢が上品なネイビーのラップドレスを再販売することを発表。

「オリジナルと同じデザインであるためお値段は575ポンド(約11万1500円)と高めだ。しかし世界中のキャサリン妃ファンがネットに殺到し、8から14サイズまでのすべてのサイズが即完売してしまった。キャサリン妃効果はまったく衰えを見せていない」と、テレグラフ紙が伝えている。【NY在住/JUNKO】

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