内田有紀、「気になる人」を告白にブラマヨ小杉が突っ込み
身長わずか1.5cmという極小のヒーローが活躍するアクション超大作『アントマン』(9月19日公開)で、日本語版の吹替えを担当した内田有紀と、ブラックマヨネーズの小杉竜一が、8月11日にスターライズタワーで開催された声優お披露目イベントに登壇。アントマンのように小さくなったかのような気分を味わえる造形物に囲まれた会場で、クロストークした後、アフレコを生披露した。
くじ引きでトークの内容が決まるということで、内田有紀が最初に当てたのが「気になる人」というトピック。小杉が「いいの?いるんですか?」と心配そうに突っ込むと、内田は「そりゃいますよ。もう39ですし」と話し始める。内田が「見た目がなんとも」と口ごもった後「身長が1.5cmしかないんです」と告白すると、小杉が「それ、『アントマン』や」と突っ込み、会場は爆笑。
また、小杉は「1.5cmになったら何をしたいか?」という質問を引くと「(相方の)吉田の顔を歩いてみたい」とのこと。「ぶつぶつやから。山岳地帯なのか、お月さまみたいなのかと。でも、以前これが記事になったら、めちゃくちゃ怒ってて。もっと発想を飛ばせやと。なので、改めて」と語り「レゴブロックみたいになってるんちゃうかなと」と言って笑いを取った。
7月17日に全米公開された『アントマン』は、公開週末ナンバー1の大ヒットスタートを切り、公開10日間で興行収入は1億ドルを突破。2週連続で全米週末興行ナンバー1をマークし、日本での公開にも期待が高まる。【取材・文/山崎伸子】
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