ヘンリー・カヴィル、濡れ場で下半身が反応しすぎる
ヘンリー・カヴィルが、セックスシーンの撮影中に下半身が本気で反応してしまい、赤っ恥をかいたことがあると告白している。07年から10年まで放送されていた英ドラマ「THE TUDORS~背徳の王冠~」の撮影で起きたアクシデントだったそうで、今だからこそ語れるが、その時はひどく落ち込んだという。
「(濡れ場で恥をかいたことは)一度だけありました。ある女性が僕の体の上に乗っていました。彼女は素晴らしい胸をしていて、僕は自分の局部を適切な位置に動かしておくのを忘れていたのです。彼女は僕に体をこすりつけてきて、何と言うか、少し固くなってしまった」とヘンリーは語ったと英紙インディペンデントが伝えている。
その後でヘンリーは、相手の女優に平謝りに謝ったそうで、「自分がプロとして演技をしている時に、誰かがそれで勃起するなんてあまりいいことではないですよね」と記者に言われると、ヘンリーは「ええ。それは容認できることではありません」と答えている。
しかし、その時の経験を除けば、濡れ場の撮影はまったくセクシーなものだとは思わないそうで、「セックスシーンは国民に向かって自分のお尻を見せることなんだという風には誰も考えないでしょう。でも本当のところ、肉体的には非常に不自然な仕事です。誰かに向かって睾丸を叩きつけているだけで、実際には何もしていない」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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