マドンナ、57歳の誕生日は過激すぎて警察沙汰に!
8月16日に57歳の誕生日を迎えたマドンナ。長女のローデスら、4人の子供たちとのツーショット写真をインスタグラムに投稿するなどアットホームなパーティだったと思いきや、過激すぎて警察沙汰になってしまったらしい。
マドンナは、ニューヨーク、ロングアイランドのハンプトンにある別荘で、ジプシーをテーマにパーティを主催。ジブシーの衣装をまとった大勢のダンサーらを集め、ヴィンテージ風のジプシーワゴンで到着したマドンナも、髪にバラの花をつけるなどジブシースタイルで決め、パーティは大いに盛り上がったという。
その時の様子について出席者が、「会場として用意されたテント内には、干し草で作った多数の俵が置かれていて、皆が俵に座っていました。その後皆は立ち上がり、ジプシームード満点のなかで月曜日の朝、太陽が昇るまでパーティは続いていました。楽しいひと時を過ごしたようです」、とニューヨーク・ポスト紙に語っている。
会場はジプシーとは似つかわしくない地味目の印象があるが、実際にはかなりクレイジーなパーティだったようで、「隣人たちから『家が揺れるほど騒がしい!』と警察に通報があり、午前2時半ごろに警察がマドンナの別荘を訪れたんです。しかし、その前に誰かが、音楽のボリュームを落として静かにするように警告したので、警察が来た際には会場は静かだったようです」
「マドンナは直接警官とは話していませんが、結局警察は何もできずに帰ったようです。その後はまたボリューム全開でしたが、警察は来なかったようで、朝方までパーティは続いたようです。隣人たちも、1日だけのことなので諦めたようですね」と関係者がスター誌に語っている。
マドンナは、ローデス、ロッコ、養子のデイビッドとマーシーから子犬をプレゼントされたようで、「今までで最高の誕生日プレゼント」というキャプション付きで、子犬を抱いた写真をインスタグラムに投稿している。【NY在住/JUNKO】