J・ロバーツ、T・スウィフトの公演に出た理由とは?
ジュリア・ロバーツがテイラー・スウィフトの1989ツアーのステージに登場して話題になったばかりだが、出演は前から予定されていたわけではなかったそうで、コンサート当日にいきなり決まったことだったと明かしている。
カリフォルニアで行われたテイラーのコンサートのステージに、ジョーン・バエズと共にテイラーのTシャツを着て登場したジュリアは、「テイラーのセレブ友達軍団」の一人になったのだろうと言われていた。しかし、現実はそうではなかったようだ。
「あれは前から決まっていたわけじゃないわよ!そうだったら、私はきちんと髪も洗っていたでしょう。髪はポニーテールだったし、レギンス姿で、テニスシューズを履いてたんだから!」とExtraのインタビューで明かしている。
実は自分の子供たちを連れてテイラーのコンサートを見に行っただけだったそうで、「私の子供たちは彼女の大ファンで、これまでコンサートに行ったことがなかったのよ。それでバックステージに入れてもらったら、テイラーが『私と一緒にステージに出て貰えませんか?』と言うのよ。『どうしよう』って子供たちに言ったら、『ママ、絶対出なくちゃダメ』って言うの。下の息子は『もし出たかったら、出ればいいんじゃない』って言ったわ。とても優しいと思った」と語っている。
テイラーと一緒にステージに立った経験について、ジュリアは「それは何というか、クレイジーな瞬間だった。頭がぼうっとして自分が何をしているのかわからなかった。私はすごく緊張していたのよ」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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