エスクァイア誌「世界で最もセクシーな女性」発表!
米エスクァイア誌の「(生存している)世界で最もセクシーな女性」に、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(15)でサラ・コナーを演じたエミリア・クラークが選ばれた。
エミリアは同誌の表紙でネックレス以外何も身に着けていないオールヌードを披露しており、色白の美しい肉体を惜しげもなく見せている。エミリアはGQ誌の「ウーマン・オブ・ジ・イヤー」にも選ばれたばかりで、まさに赤丸上昇中の女優と言える。
同誌はエミリアが今年の「世界で最もセクシーな女性」に選ばれた理由について、「彼女は数多くの矛盾を同居させながら、いたって自然に見える。かわいらしさとタフさ、感情的な側面と冷徹なほど意志の強い側面。こうしたコントラストにおける何かが彼女のセックスアピールに繋がっている。彼女は女王役も妹役も演じることができ、女帝役も友人役もこなすことができる」と書いている。
また、同誌の編集責任者はAPの取材に対し、「ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』での彼女は一度見ると忘れることができません。エスクァイア誌とその関係者の間で、彼女はダントツで『最もセクシーな女性』に選ばれました」と語っている。
エミリアは昨年、男性向けオンライン雑誌「AskMen.com」の「世界で最も理想的な女性」第1位にも選ばれており、「世界で最も美しい顔100人」ランキングの上位常連で、2012年には1位に選ばれている。【UK在住/ブレイディみかこ】
作品情報へ