藤原竜也、佐野ひなこ相手に衝撃的裏話を連発!【後編】
(【前編】からの続き)
<衝撃エピソード3>ユースケがガチで撮影拒否!!!!!
――撮影が過酷すぎて、現場の雰囲気が悪くなったりとかは…?
藤原「みんな愚痴を吐きながらも、なんだかんだで楽しくやってましたね」
佐野「でもユースケさんは、クランクアップ3日前まで『降板したい』って言ってましたよね」
――相当つらかったんですね(笑)。
藤原「ユースケさんは今回の撮影が本気でつらかったみたいで、初日からずっと『辞めたい』って言ってたんですよ」
佐野「ずっと言ってましたよね(笑)。だからみんなユースケさんは途中で降板しちゃうんだと思ってました」
藤原「あっ、そういえば撮影中にすごいビックリしたことがあったんです。休憩が終わって、助監督さんがユースケさんに『撮影お願いします!』って呼びかけたら、ユースケさんが『えっ?何で行かなくちゃいけねーんだよ』って言ったんですよ(笑)。あまりに衝撃的すぎて、思わず吹いちゃいましたね(笑)」
佐野「ははは(笑)。相手がマネージャーさんとかじゃなくて、助監督さんだったからビックリしましたよね…」
藤原「さすがの僕も『ユースケさん、現場に何しにきたんですか?』ってツッコミました(笑)」
<衝撃エピソード4>藤原竜也が“UMA”オタクだった!!!!!
――今後、本作のような探検映画のオファーがきたら引き受けますか?
藤原「やりたいです!じつは僕、未確認生物(UMA)とかすごい好きなんで。(佐野)ひなこちゃん、そういうの全然興味ないでしょ?」
佐野「う~ん、ない…ですね(笑)。でもそんなに好きなら、探検隊の隊長役って(藤原)竜也さんにピッタリですね」
藤原「地元に瓢箪池っていう池があるんですけど、その池に“主”って呼ばれる巨大な魚がいるって言われてて。僕、その魚の一部を釣ったことがあるんですよ!」
佐野「本当ですか~?」
藤原「いやいや、みんなそうやってバカにするけど、未確認生物って世の中にけっこう存在するんだよ。学芸大学には全身ゼリー状の“緑人間”が住んでるって、石坂浩二さんが言ってたし!あと僕の兄貴も、仕事帰りに赤い火の玉のような物体を目撃したことがあるって」
佐野「絶対嘘でしょ~(笑)。竜也さんって何でそんなにたくさんUMAエピソードを持ってるんですか?」
藤原「UMA好きなら当たり前だよ。ひなこちゃんは、クリームパスタとかしか興味ないもんね?(笑)」
佐野「いや、間違ってないですけど…(笑)。竜也さん、未確認生物の話してる時は本当にイキイキしてますよね(笑)」
藤原「この場ではまだまだ話したりないです(笑)」
【取材・文/トライワークス】