スウェーデンのソフィア妃、第一子をご懐妊
スウェーデンのカール・フィリップ王子(36)の夫人ソフィア妃(30)が、第一子を妊娠したことがわかった。
スウェーデンの王室がふたりの発言として、「第一子の妊娠を発表できることはとても幸せなことであり、そしてワクワクしています。本当にその日を楽しみにしています」とフェイスブックで正式に明らかにしたもの。「出産は4月の予定だが、秋の公務のスケジュールに変更はない」という。
キャサリン妃人気が乗じて、ヨーロッパでは王室ブームが巻き起こっているが、フィリップ王子の妹で、世界で最もスタイリッシュな王室女性トップ10の8位に輝いたマデレーン王女(33)には、既に2014年2月と今年の6月に出産したふたりの子供がおり、2012年に第一子が誕生した姉のヴィクトリア王太子(38)は、現在妊娠中で3月に出産予定。スウェーデン王室は嬉しいニュースが続いており、ソフィア妃ご懐妊発表後、直ぐに6万5000件もの「いいね」がクリックされたという。
フィリップ王子とソフィア妃は2010年から交際を始めたが、元モデルのソフィア妃がヌードモデルやリアリティ番組に出演していた経歴があったことから、一時期結婚も危ぶまれていた。しかし2014年に6月には婚約し、今年6月に結婚した。【NY在住/JUNKO】
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