ケイト・ハドソン、美ボディはたった1日20分の努力で
2児の母親でありながら、変わらない若さを保っている女性の代表格と言われているケイト・ハドソン(36)が、Allure誌でアレクサンダー・マックイーンのボディ丸透けの黒いレースのドレスで見事な肉体を披露し、話題を呼んでいる。
これだけの美ボディをキープするには、1日2時間くらいのジムでのハードなエクササイズが必要だと思われているが、ケイトは「皆そう思っているみたいだけど、ありえないわ。1日20分のトレーニングで、明らかに見た目も変わると思う。どんな環境でもエクササイズになるわ。長男のクリスが自転車に乗って、私は次男のビンガムを乳母車に乗せて、坂の上まで全力疾走するっていう生活とか」
「いま私はパーソナルトレーナーを付けていて、飛行機の中でもどこでも、できるところではヨガをやったりエクササイズをしているわ。クレイジーだと思われるかもしれないけど、これは見た目を美しくするためという以上に、脳科学の見地から、酸素を脳に取り入れて、血液をよく循環させることが目的なの」とインタビューで語っている。
ケイトのボディを絶賛する声が多い一方で、読者からは「確かに20分トレーニングをすれば少し変われるかも。でも彼女は結局、パーソナルインストラクターをつけているんだ」「彼女のような美ボディは、普通に20分トレーニングしてもダメってことね」「結局楽しては美しくなれないってこと」「遺伝90%、努力10%」といった、少々悲観的な声もあがっている。【NY在住/JUNKO】
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