スウェーデン王太子、1万円の妊婦ワンピが話題に
第二子妊娠中のスウェーデンのヴィクトリア王太子(38)が公務で着用していた妊婦ドレスが話題を呼んでいる。
ダニエル王子と共に、ボルボのイベントでペルーを訪れたヴィクトリア王太子は、アップにまとめた髪に、パープル、真紅、ブラウンカラーの星のプリントの入った膝丈の長袖のふんわりドレスを着ていたが、なんとお値段は55ポンド(約1万円)という安さ。
キャサリン妃に負けず劣らずの庶民派であるヴィクオリア王太子はスウェーデンでも人気だが、今回も、ロイヤルファミリーにふさわしい気品と無理のない気さくな人柄が絶賛されている。
他には、キャサリン妃がバッキンガム宮殿で行われた晩餐会で着ていたのと同じように、赤の膝丈のタイトドレス姿が目撃されており、ロイヤルファミリーのトレンドは赤のようだ。
2012年に第一子が誕生したヴィクトリア王太子の第二子出産予定は、2016年の3月予定だという。【NY在住/JUNKO】
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