瑛太、初挑戦の舞台でも悲恋再び!?
現在公開中の『余命1ヶ月の花嫁』で乳がんに侵された妻を最後の瞬間まで見守り、愛し続ける夫を渾身の力で演じきった瑛太。今をときめく人気俳優の次回作は、なんと舞台「怪談 牡丹燈籠」だ。
シス・カンパニープロデュースによる「怪談 牡丹燈籠」は、「いのうえ歌舞伎」などで手腕を発揮する劇団☆新感線の演出家・いのうえひでのりが演出する最新舞台で、原作は日本三大怪談のひとつ。浪人・新三郎と幽霊・お露の悲恋を発端に、さまざまな人間ドラマが展開するこの舞台で、瑛太は主人公の新三郎を演じる。初挑戦の舞台でどのような輝きを放つのか、今から注目が集まっている。
共演には段田安則、伊藤蘭、秋山菜津子、千葉哲也、柴本幸など豪華な顔ぶれが揃い、8月の怪談シーズンにふさわしい舞台となりそうだ。一般前売り発売は6月13日より開始。【ワークス・エム・ブロス】
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