キム・カーダシアン、妊婦でも全身シースルーのド迫力!
出産を来月に控えたキム・カーダシアンが、大きなお腹で全身シースルーのジャンプスーツ姿でレッドカーペットに現れ、集まった人々のド肝を抜いた。
ロサンゼルスで行われたLACMA Art + Film ガラに出席したキムは、臨月を控えて大きく突き出したお腹を誇らしげに抱え、全身黒レースのスケスケの衣装で取材陣の前に立った。タキシードのジャケットを羽織っているので、ノーブラの胸の乳首は露出していないが、下着の黒いパンツがレースに透けて見えている。
最近は妊婦になってもスタイリッシュな装いをしてレッドカーペットに登場するセレブが多いが、間違いなくこの日のキムの衣装は妊婦のファッションとしては最も露出度が高い。もうすぐ臨月に入るとあって胸もお腹もかなり大きく成長しているが、キムは何も気にしていない様子で誇らしげにカメラの前に立っている。この黒レースのジャンプスーツはジバンシーのデザインだが、大きなサイズを着ているのか、特注でマタニティ用の服を作ってもらったのかは不明だ。
写真を掲載した英紙デイリー・メールのサイトには、「公衆の面前で授乳するのはとやかく言われるのに、この妊婦服はOKなの?」「彼女はマタニティ・ウェアを全く別の領域に進めた」「普通はちょっとこの格好で人前に出れないと思う」「妊娠線が見える」「ジバンシー側はこれでいいんだろうか」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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