アンジー新監督作、ブラピと元妻の結婚生活を描いた?
アンジェリーナ・ジョリーがメガホンをとり、夫のブラッド・ピットと共演する最新作『By the Sea』が、離婚に至ったブラッドと元妻のジェニファー・アニストンとの結婚生活を描いたものではないかと噂になっている。
アンジェリーナが脚本も手がけた同作は、2度の流産によって結婚生活がうまくいかなくなった妻と夫の物語で、アンジェリーナとブラッドが夫婦役を演じていることでも話題になっている。
しかし「ジェニファーは、この映画の話を聞いたときに、まるで自分とブラッドの結婚生活の終末期の話を描いているのだと確信し、混乱したようです。アンジェリーナが演じる妻は、流産によってうつ状態になり、まるで子供のような振る舞いをしますが、ジェニファーは、まるで自分のことを言われているように感じたようです」
「噂では、ブラッド本人も、まるで失敗に終わった結婚生活を世間に暴露されているような気分で、あまりいい気はしていなかったようです。ジェニファーは、劇場公開を止めるように要求したとも言われています。夫を心配させ、ジェニファーを怒らせるような脚本をあえて映画にした意味はあるのか?アンジェリーナは、ブラッドの反応を見たかったのか?といった疑問もありますが、アンジェリーナは、タブロイド紙を読んでいないので、ブラッドとジェニファーの結婚生活については知らなかったとしか思えません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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