声優初挑戦の三戸なつめ、“パディントン女子”らと撮影!
12月5日(土)、都内にて、『パディントン』(2016年1月15日公開)の試写会が開催。パディントンと声優を務めた三戸なつめ、招待された100人の“パディントン女子”が集結し、写真撮影などを行った。
本作は、イギリスの作家マイケル・ボンドによる児童文学を初めて実写映画化したファンタジー。家を探してペルーからロンドンへやってきたクマのパディントンが冒険を繰り広げる。
試写会招待客のドレスコードは“パディントン・コーデ”。ハット&ダッフルコート姿の女性たちが集まり、「みんなめっちゃ似合ってる!」と三戸も大喜び。自身は「青のダッフルと赤のハットに、チェックのチュールスカートを合わせて、女の子らしくユルユルでまとめてきました!」と満面の笑みを見せた。
また、パディントンがロンドンで世話になるブラウン家の娘ジュディの声を務めたことについては「自分が思っている以上に子供っぽくなるよう、高めの声を頑張って出しました。気を抜くと関西弁になるので、そこも気をつけました」とコメント。「『パディントン』は、ほっこりしながら観てほしいです」とアピールしていた。【取材・文/平井あゆみ】
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