歯ブラシで耳かき!ドジで紳士なクマにギャップ萌え!?
紳士すぎるクマとして、世界中で大人気のキャラクターを実写化した『パディントン』(16年1月15日公開)。ジェントルマンなイメージのパディントンだが、じつは意外と抜けてる一面も…?今回はそんな彼の可愛いドジっぷりを紹介したい!
家を探しにロンドンへやってきたパディントンは、ブラウン夫人(サリー・ホーキンス)の家でお世話になることに。ジャングルで育った彼にとって、ブラウン家で見るものはすべてが新鮮で刺激的。初めて見る歯ブラシに興味津々なパディントンは、なんとその歯ブラシを耳に突っ込み、気持ち良さそうに耳をかきかき!またマウスウォッシュを飲み物だと勘違いし、ボトルの注ぎ口から一気飲みするなど、あっと驚くような大ボケっぷりを披露している。
さらに、洗面器と勘違いしたのか便器のなかに顔を突っ込みトイレを崩壊したり、シャワーの止め方がわからず家のなかを大洪水にしてしまったりと、「やれやれ…」じゃすまないレベルのハプニングを連発。ほかにも駅のエスカレーターで“犬を抱えて乗ってください”という注意書きを、“犬を抱っこしないと乗れない”と勘違いし、本当にどこからか犬を連れてきてしまう。だいぶ抜けているが、そんな姿もなんだか愛おしい!
英国紳士なのにドジというパディントンのギャップに癒されまくりの本作。今回紹介したほかにも、お騒がせエピソードが次々に登場するので、可愛い彼のボケボケな姿をぜひ劇場でチェックしてほしい!【トライワークス】
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