映画『珍遊記』特報で全裸の松ケンが大暴れ!
漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を松山ケンイチ主演で実写化する映画『珍遊記』(16年2月27日公開)。先日、実写映画化と公開決定が発表され話題を呼んだ本作の一端が垣間見られる特報映像が早くも解禁された。
まず、本作の配給元である東映のお馴染みのマークが、まさかの“うんこ”(しかも湯気付き)で登場する冒頭から衝撃的なこの特報。そして、山田太郎を演じる松山が全裸、虎柄パンツ姿を披露し、「実、出ちゃったかな?」お尻を手で押さえるなど、お下劣ネタ満載な原作の世界感を忠実に再現していることが確認できる。
ちなみにナレーションを担当しているのは、OVA「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」に続いての起用となった俳優・声優の千葉繁。さすがとしか言いようがない超ハイテンションで喋りまくる様子も世界観にピッタリで、期待を高めてくれる。
今回の特報には山田太郎以外のキャラクターも一瞬登場するが、映画の全貌は未だベールに包まれたまま。いったい他にはどんなキャストがどのようなキャラクターで登場するのか?今後の続報を待ちたい。【Movie Walker】
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