ヴィクトリア・ベッカム、長男のデートに複雑な心境

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ヴィクトリア・ベッカム、長男のデートに複雑な心境

フランス人女優のソニア・ベン・アンマーとの交際に続いて、クロエ・グレース・モレッツとの復縁デートの現場がパパラッチされるなど、恋の噂が絶えないベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム。母親であるヴィクトリアにとって、そんなモテ男である息子がデートしている姿を見るのは、少々複雑な思いがあるようだ。

モテモテなブルックリン
モテモテなブルックリン写真:SPLASH/アフロ

ヴィクトリアの夫でブルックリンの父親でもあるデビッドが明らかにしたもので、「ブルックリンの母親より、父親である僕の方が受け入れられるかもしれないね。小さくてかわいいかった息子たちがデートしている姿を見るのは、母親として複雑な心境だと思う。逆に娘のハーパーがデートするようになったら、立場が逆転するんじゃないかな。そんなときが来るなんて、考えたくもないけどね」

娘ハーパーがお年ごろになったらデビッドも気が気じゃない?
娘ハーパーがお年ごろになったらデビッドも気が気じゃない?写真:SPLASH/アフロ

「僕が子供たちにいつも言っていることは、『やりたいと思うことがあったら、とにかくやってみること』ということなんだ。3人の息子たちがサッカーをやりたいと言ったときは、ヴィクトリアは寒い日曜日の朝、外に座って彼らがサッカーをするのを見守っていたんだ。だからハーパーには、バレエとかタップダンスとかテニスとか、室内で座っていられるものをやって欲しいと望んでいるよ。でももしハーパーがサッカーをやりたいと望むなら、もちろんヴィクトリアはサポートするだろうね」とオーストラリアのテレビ番組「The Project」で語っている。【NY在住/JUNKO】

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