大きくなってもカワイイ!『幼獣マメシバ』主役犬が成長した姿って?
現在公開中の『幼獣マメシバ』は、かわいい犬のマメシバが大活躍するハートフル・コメディ。佐藤二朗、安達祐実ら実力派俳優の演技もさることながら、本作の見どころというと、やっぱり主演(?)を飾った柴犬・さくらの愛らしさに尽きる。
生後わずか2ヶ月でスクリーン・デビューを飾ったさくら。撮影から日にちが経ちすっかり大きくなったものの、そのかわいらしさは健在で、終始来場者に囲まれ記念撮影に応じていた。
共演の佐藤は、さくらを抱きかかえながら「撮影中は、僕の顔の大きさと一郎(さくらの劇中名)の体の大きさは同じだったんです」と撮影時の秘蔵エピソードを暴露。また安達も「一郎のチャームポイントは後姿。特に尻尾がくるんと上がって、お尻が丸見えなのがかわいいですね」とさくらの魅力について語った。
『幼獣マメシバ』は渋谷シアターTSUTAYA他にて全国ロードショー。 【ワークス・エム・ブロス】
作品情報へ