レイチェル・マクアダムスの変わらぬ若さに絶賛の嵐!
現地時間の2月28日に開催される第88回アカデミー賞授賞式を前に、候補者が一堂に会する恒例のオスカーランチョンが開催された。
『リリーのすべて』(日本3月18日公開)で助演女優賞にノミネートされているアリシア・ヴィキャンデル(27)は早くもファッションアイコンとしてその名をとどろかせており、今回も広告塔を務めるルイ・ヴィトンのオレンジのラウンドネック&半袖のミニドレスで登場。ラウンドネック、オレンジ、ミニとすべてのトレンドを抑えているのはさすがだが、そんなアリシアを抑えて今回最も話題をさらったのは、『スポットライト 世紀のスクープ』(日本4月15日公開)で助演女優賞にノミネートされているレイチェル・マクアダムス(37)だ。
日本でも大ヒットとなった『きみに読む物語』(04)で有名になり、実力派女優として認められながらもなかなか日の目を浴びなかったレイチェル。それはファッションでも同様だったが、今回ラウンドネックとノースリーブの腕の部分にジュエリーが施されたサーモンピンクの超ミニスカドレスで出席したレイチェルのファッションと、変わらぬキュートな初々しさが、驚きをもって絶賛されている。
デイリー・メール紙にはレイチェルの超どアップの顔写真も掲載されているが、普段は辛口のユーザーたちから、「30歳くらいかと思ってた。びっくり」「お肌も顔もいじってない自然な感じは、ハリウッドでは稀有な存在だと思う」「37歳とは思えない若さ」「全然変わってない」といったようにレイチェルの変わらぬ若々しさを絶賛する声と、ベルベットのハイヒール&クラッチバックとピンクのリップとピンク系で統一したファッションについて、「パーフェクト」「本当にキュートで似合っている」と、ファッションを絶賛する声が多数寄せらせている。【NY在住/JUNKO】