ガガ、脇腹にデヴィッド・ボウイのタトゥーを入れる
現地時間の2月15日にロサンゼルス開催される第58回グラミー賞の授賞式で、1月に69歳の若さでガンに倒れたデヴィッド・ボウイが功労賞を受賞するにあたり、レディー・ガガがトリビュートパフォーマンスを行うが、ボウイにオマージュを捧げるべく、ガガがわき腹にボウイの顔のタトゥーを刻んだことがわかった。
ニューヨーク・デイリー・ニュース紙によれば、ガガは、13日にロサンゼルスの有名なShamrock Social Clubのタトゥーアーティストであるマーク・マホーニーを訪問。マークが、ベッドに横になったガガの左わき腹に、ボウイの6枚目のアルバムで1973年発売された「アラジン・セイン」のジャケ写の写真をイメージした巨大な顔のタトゥーを刻んでいる様子をスナップチャットビデオで公開し、「私の人生を変えたイメージ」というキャプションが添えられている。
ガガはボウイについて、「アーティストとして人間として、私の人生に大きなインパクトを与えてくれたヒーロー」と語っており、授賞式では約8分間でボウイの曲を少なくとも3、4曲カバーする予定だという。【NY在住/JUNKO】
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