V・ベッカム、4歳の娘のセンスを「超シック」と絶賛
ヴィクトリア・ベッカムが4歳の娘ハーパーのファッションセンスについて「彼女は超シックなの」と絶賛している。
先日もニューヨーク・ファッションウィークでのヴィクトリアのファッションショーに貫禄の黒いケープ姿で登場し、「ミニ・ファッションアイコン」と呼ばれたハーパー。ニューヨーク・タイムズのファッション・ブログが、ハーパーの着こなしを「4歳のストリートファッションのスター」として特集しているほどそのスタイリッシュさは注目の的だ。
「なんてこと。ニューヨーク・タイムズのブログが彼女の特集?本当に?それはすごいし、ちょっと奇妙ね。それは私たちが今日どんな世界に生きているかを示していると思う」「だけど、私は驚いていない。ハーパーは超シックだから。彼女は小さいけどとてもスタイリッシュで、自分がどういう服を着たいか知っていて、自分自身のセンスを持っている」とヴィクトリアは語ったと英紙デイリー・メールが伝えている。
一方で、ヴィクトリアはタイムズ・オン・サンデー紙にハーパーが一番好きな格好はパパや兄たちとサッカーをプレーする時のジャージだと明かしており、「先日、彼女が『ママ、私はサッカー選手になりたい』と言いました。それは短剣のように私の胸を突きさしました」と米国のテレビ番組で語ったこともある。
「どんなに親が裕福でも、スタイリッシュな4歳児なんてあり得ない」「ハーパーは最近パパに似て来た」「シックな4歳児はいないでしょう。キュートではあっても、シックは無理。ヴィクトリアはもっと大人になるべき」「親が選んだ服を着せられている子供が自分のセンスを持っているってどういうこと?」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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