E・レッドメイン「僕の成功は妻のおかげ」と大ノロケ
昨年『博士と彼女のセオリー』でオスカー主演男優賞を受賞し、今年も『リリーのすべて』(日本3月18日公開)で同賞にノミネートされているエディ・レッドメインが、成功の影には妻ハンナ・バグショーのサポートがあるとインタビューで発言している。
「彼女は本当に驚くべき女性。僕の仕事は回りの人まで巻き込んでしまうので、僕が演技の準備をしている時は、彼女もその大部分に参加する。チームとしてそれができるのはとても素敵なことだ」とエディは英紙テレグラフのインタビューで語っている。
また、英国でアンティーク・ディーラーとして働いていたハンナが仕事をやめたのは、エディと一緒に世界中を飛び回ることを可能にするためだったと明かし、「彼女が以前の仕事をしていた時は、ロスに飛ばなければならなくなるといろいろ難しいことがあった。でも今は、彼女もいつだって旅行できるようになったので楽になった」と話している。
また、エディは彼女とのなれそめについて、「それは僕が恥をかいた夜だった。彼女はイートン校の近くにある女子校の学生だった。チャリティのためにファッションショーを開いて、僕たちイートン校の男子学生を招いてくれたんだ。僕はショーにトップレスで出なくてはいけなかった。僕は青白くてそばかすだらけだから、僕がステージに出た時、女の子たちは反応しなかったけど、僕の後に出たのが学校で最もハンサムな学生で、女子たちの歓声が爆発していた。それは精神的な傷になっているよ!」
「ショーの後のパーティーで部屋の反対側にいるハンナを見かけた。彼女は美しくて愉快で、僕のように芸術と芝居が好きだった。そして僕たちは友達になったんだ」と英紙デイリー・メールに明かしている。【UK在住/MIKAKO】
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