V・ベッカム、医師に従ってハイヒールを断念!

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V・ベッカム、医師に従ってハイヒールを断念!

高いヒールの靴がトレードマークになっているヴィクトリア・ベッカムが、もうヒールは履かないと宣言している。

ヴィクトリアは2011年に医療の専門家から高いヒールの靴を履いて過ごす習慣が彼女の健康を蝕んでいると警告されたことがある。そしてそれから5年が過ぎた今、ヴィクトリアは医師のアドバイスに従ってヒールの靴をやめる決意をしたようだ。

「もうこれ以上ヒールの靴は履けません。少なくとも仕事をしている時は。私は移動することが多いので。服装はシンプルで着心地のいいものでないといけない」とヴィクトリアは英紙テレグラフのインタビューで話している。

こうしたヴィクトリアの心境の変化は、彼女の最新コレクションの服にも反映されているそうで、ニューヨーク・ファッションウィークのショーで発表された作品に関し、「それは楽しんでいる女性の服です。楽しんでいるのだけど、羽目を外すのではない。彼女は夜と仕事の両方のための服が必要なのです」と語っている。

子供たちが小さかった頃にも超ハイヒールの靴を履いて赤ん坊を抱いている姿を撮影されて批判されたこともあったヴィクトリアは、フラットな靴は大嫌いだと公言していた。「私はフラットな靴が物凄く嫌い。あんなものを履いて歩けない。バレリーナでもない限り、フラットな靴を履くなんて考えられない。私はヒールの靴を愛しているの」とスパイスガールズ時代には断言していたと英紙デイリー・メールが伝えている。【UK在住/MIKAKO】

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