トム・ハーディ妻の垂れ下がった爆乳に話題沸騰!
先月行われた第21回放送映画批評家協会賞授賞式では、『オデッセイ』で主演男優賞にノミネートされていたマット・デイモンの妻ルシアナ・ボザン・バロッソが着ていた、乳輪が見える大胆なファションが話題を呼んだが、第88回アカデミー賞授賞式では、『レヴェナント: 蘇えりし者』で助演男優賞にノミネートされていたトム・ハーディの妻の爆乳ドレスに注目が集まっている。
トムの2度目の妻は、2014年にテレビ映画『嵐が丘』(10)で共演した女優のシャーロット・ライリー。トムはサングラス姿で、シャーロットは、胸元が大胆に開いたGauri&Nainikaの黒いレースドレスでレッドカーペットを歩いた。
ゴージャスなカップルとして絶賛される一方で、サングラス姿のトムに疑問を抱くツイートが飛び交ったが、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞した際のスピーチで、『インセプション』(10)以来、兄弟のような関係を続けているというトムに賛辞の言葉を送った際に映し出された、シャーロットの半分以上はみ出した巨乳に釘付けになった視聴者も多かったようだ。
「レオとトムの男の友情は素晴らしい」「トムのあんな笑顔は珍しい。よほどうれしかったんだろう」といった本筋に関するツイートよりも、「立っているときはあまり気が付かなかったけど、座ってると胸の垂れ具合がハンパない」「まだ34歳なのに、胸の垂れ方がスーザン・サランドン並み」「シャーロットの爆乳にビックリ!」「主役じゃないのに、胸を出し過ぎでは?」「下品」「昨年子供が生まれたばかりだから、胸が大きいんだと思う」といったシャーロットの胸元が話題をさらう結果となった。
夫が主役のケースでは、妻は控えめなドレスを着るべきだとされており、ジョージ・クルーニーの妻アマルもかつてハリウッドの厳しい洗礼を受けている。今回、マット・デイモンの妻は、左腿まで深くスリットの入った真っ赤なドレスでレッドカーペットを歩き、「元バーテンダーだったのに、どんどん派手で大胆になっていく」「顔が変わった」などと言ったような批判も受けたがなかなか好評だったようで、「ゴージャスなカップル」「夫がセレブなんだから派手になるのは当然」とルシアナを擁護する声も挙がっている。【NY在住/JUNKO】