ウニッコ柄よりポップ？マリメッコの新旧デザインに夢中！

北欧ブームの代表格ともいうべきフィンランドのファッションブランド「マリメッコ」。ケシの花をモチーフにしたウニッコ柄など、その特徴的なテキスタイルで知られているマリメッコだが、創業当初のレアなデザインをご存知だろうか？

それを知ることができる絶好の機会が、5月14日(土)より公開される映画『ファブリックの女王』。マリメッコの創業者、アルミ・ラティアの波乱万丈な人生を描いた伝記ドラマで、劇中にはマリメッコの可愛すぎるアイテムの数々が登場する。

そもそも1951年に創業されたマリメッコは、洗練されたデザインと親しみやすい風合いが持ち味。ウニッコ柄に代表されるカラフルでポップな印象のものから、モードでシックなシリーズまで。昔も今も変わらない大胆で個性的なファブリックは、アン・ハサウェイやテイラー・スウィフトなど海外セレブの愛好者も多い。

そんな世界中で大人気のマリメッコだが、本作ではファンにはたまらない歴代アイテムが続々登場。主人公のアルミが着ている独特なデザインのワンピースや、囚人服をイメージしたかのようなユニークなルームウェア、可愛らしさと機能性を見事に両立させた水着など、時代を感じさせない魅力的なアイテムが目白押しだ。

また劇中にでてくるアイテムの一部は、現在マリメッコで活躍するデザイナーが当時のアイテムを再構築したもの。新旧のデザインを融合した激レアアイテムを見れるのは本作だけ！

世界中の女性を虜にしてきたマリメッコ。時代を超えて愛されるブランドの歴史を知ることで、さらにマリメッコのことが好きになってしまうはず！まずはこの可愛すぎるアイテムたちを見て、映画公開に期待を寄せてほしい。【トライワークス】

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