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マライア、ハイヒールが痛くて車輪つきの椅子で移動

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マライア、ハイヒールが痛くて車輪つきの椅子で移動

富豪のジェームズ・パッカーと結婚秒読みと言われ、激ヤセに成功したマライア・キャリーが、コンサートでもディーバぶりを発揮していたようだ。

打ち合わせもメイク直しも車輪つきの椅子で済ませたというマライア・キャリー
打ち合わせもメイク直しも車輪つきの椅子で済ませたというマライア・キャリー写真:SPLASH/アフロ

マライアは、昨年5月から行われていたラスベガスのシーザーズ・パレスのコロシアムシアターでの単独の常設公演「#3’s/ナンバースリーズ」を終えたばかりだが、ハイヒールで足が痛くなりすぎたとか。

「体重による足への負担はかなり減ったと思いますが、それでも公演ごとにハイヒールを履くのはかなりの負荷がかかっていたようです。足が痛くても公演中にハイヒールを履かないわけにはいかないので、シーザーズバレス内のコロシアムシアターまで、車輪つきの椅子で移動していたようです」

「打ち合わせもメイク直しもその椅子に座ってすべてを済ませていたので、まるでディーバでした。マライアは心地よかったようで、次の公演もこの方法でやるつもりのようです」と関係者がTMZ.COMに写真付きで語っている。

マライアは、6月7日から9月11日までの「#4’s/ナンバーフォーズ」の公演を控えており、ジェームズとはその前に挙式を挙げるのではないかと言われている。【NY在住/JUNKO】

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