リアーナ、ビヨンセへのライバル意識を否定
リアーナが、以前からメディアに取り沙汰されているビヨンセとのライバル意識を否定し、報道されているような彼女との揉め事は一切起きていないと発言している。
2月にも、リアーナがアルバム「Anti」を発表した数日後に急遽ビヨンセが新曲「Formation」し、2人の間の競争心が燃え上がっていると噂されていた。だが、リアーナはそれは全くの偶然だったという。
「人々は何かネガティヴなことで大騒ぎするのが好きなのよ。競争とか、ライバル意識とか、そういうこと。だけと私はそんなことは嫌い。だって私にできるのは、私自身でることだから。それは私だけにしかできないことだから」とヴォーグ誌のインタビューで明かしている。
先月のグラミー賞でも、リアーナが直前になったパフォーマンスをキャンセルした理由は、声帯の不調ではなく、ビヨンセがサプライズのプレエンターとして登場することをリハーサル中に知ったリアーナが激怒したからだと伝えていたタブロイドもあった。しかし、GossipCopが取材したところによれば、リアーナの友人がこの報道を全面的に否定し、ビヨンセとリアーナは実は友人同士だと証言したらしい。「その報道は嘘です。彼女たちはお互いのことが好きです」とリアーナの友人が同サイトに話している。【UK在住/MIKAKO】
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