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マイケル・ジャクソン、賞賛の一方で浮上する疑惑

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マイケル・ジャクソン、賞賛の一方で浮上する疑惑

マイケル・ジャクソンの死は各方面に影響を与えている。その真相については、さまざまな憶測が流れており、他殺説まで出てくる始末。検死結果が出るまでには1ヶ月くらいかかるようだが、多くのファンから賞賛をあびる一方で、薬物、子供の問題やゲイ疑惑が浮上している。

過去にも13歳の少年に対する性的虐待疑惑がもちあがったマイケルだが、今回新たにマイケルと関係を持ったふたりの男性とコンタクトを取ったという男性の証言が浮上。「マイケルは若い男の子に興味があるゲイでした。マイケルの愛人だったという一人の男性はハリウッドのウェイターで、もう一人は役者志望の男性です。ウェイターの男性は、『レストランに来たマイケルに気に入られて、一晩ベッドを共にした』と言っていますし、それを証明する写真もあります。彼の家に若い男の子たちがしょっちゅう出入りしていたのも事実」だそうだ。

真実は定かではないが、NYでは、“ジャクソン5”を輩出した伝統のアポロシアターの前で、黒人を中心としたファンたちがマイケルの曲を合唱して栄誉を称える一方で、28日に開催されたゲイ&レズビアン・パレードでは、コスプレに身を包んだゲイが、マイケルのヒット曲にあわせて踊りながら行進。様々な疑惑・憶測が飛び交ってはいるが、万人に愛された“ポップ界の王様”だったことは間違いない。【NY在住/JUNKO】

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